2021年4月損益 -340万円 4月中旬の暴落でやらかしました。
4月の収支はトータルで-340万という結果で終わりました。
4月も途中までは順調に遷移していたのですが、4月18日にBTCがまさかの大暴落、それに引きずられてすべての仮想通貨も暴落したのですが、このとき、私は押し目のチャンスと捉え、ガツガツとレバレッジロングを積みましてたんですね。。またBNBやFTTなどのアルトもついでに買って反発を待っていたのですが、気づかないうちにかなりのレバレッジになっていようでした。。
そして、そこから、ビットコ、あれよあれよという間に、まさかの1万ドル幅で大暴落。。
これがその時のチャートです
このとき、リアルタイムでみていたのですが、ものすごい勢いでロスカットラインまで迫って来て、もしかして、これロスカットされちゃうの。。とみていると、見事にロスカットラインまで下落。。あ、やっちまったと思ったのですが、FTXのポジション欄をみても残ってるんですね。。あれ?と思って一瞬パニックになったのですが、どうやら担保現物がある場合、自動的に借金をする仕組みがあるらしく、それでロスカットされていなかった模様でした。。
私の場合FTTの現物があったのでそれが担保になっていたようです。
とりあえず、下ヒゲでのロスカットは免れましたが、また下落しだしたら、やばいと考え、一旦すべて決済することにしました。
とりあえず持っているアルトの現物も処分し、草コインで組んでいたデルニューも解除。
BTCやFTT,BNBなどのレバポジも全部決済し、損益を確認すると、一撃200万円程のマイナスということがわかりました。。
いや〜、このときは流石に恐怖でした。。。
ただ、これは、裁量口座だけの損益なので、ガチホしていたBTCやETHの現物の損益も入れると、この暴落で1000万以上マイナスになっていた状況だった模様です。
今年に入ってから、裁量トレードでも毎月100万ぐらい稼げて、これは余裕じゃないかなんて思っていたのですが、ただ単に相場がイージーな上げ相場だったから稼げただけ、というのを思い知らされました。。
ということで、そこからは、しばらく裁量は控えて、やる場合もかなりレバレッジを低めにして、小さく取引するぐらいしかできず、その後のアルト反発相場も指を加えてみてるだけの展開でした。。
ということで、これに懲りて、また原点に立ちかえり、FTXでのbot開発をすすめることにしました。
とりあえず裁量で勝てるしbotじゃなくてもいいか、なんて思っていたのですが、やはり、いずれくる下落相場でもしっかり勝てるようになるためにbot開発は必要との判断です。
ガチbotter勢をみてると今月も数千万規模、もしくは億を稼ぐ人が多く、やっぱりbotだな〜とあらためて感じた次第です。。
ていうかTLみてても負けてる人、ほとんどいないのですが。。どうなっとるんじゃ。。
まあ、しかし、この暴落時からしばらく、BTCもヨコヨコ、下落を繰り返し、一時5万ドルを割ってきて、バブルが終わってしまったかと思ったのですが、月末に突然息を吹き返し、仮想通貨界隈もどうやらバブル継続っぽいですね。。とりあえずホッとしています。
とりあえず、4月はマイナスとなってしまいましたが、5月はなんとかbot開発に専念し、復活したいところです。
あ、あと話は変わりまして、コロナ関連ですが、去年の4月に抗体検査を行って陽性だったと以前ブログでも書いたのですが、1年経ってまだ抗体は残っているんだろうかと、気になっていたんですよね。また抗体検査受けにいこうかな、なんて思っていたところ、今はネットで抗体検査キットが2000円ぐらいで買えることがわかり、早速、買ってやってみることにしました。
私が買ったのはこれです。
結果は。。。。
陰性!!!!
なんと、コロナの抗体が1年経ってなくなっていることが判明。。。うぅ。。。
これは結構ショックでした。。抗体が残ってれば最悪、ワクチン打たなくてもいいかな、なんて思っていたのですが、残念ながらその目論見は外れてしまいました。。
このあと、ちょうど報道ステーションでも富永アナ(去年コロナ感染)の抗体検査の経過観察の特集をやっていて、同じように大体1年で陰性となっていて、それぐらいの期間で抗体は消えてしまうということでした。
ただ、報道ステーションではもう一つのS抗体?というのも計測していて、この抗体は一般的な抗体検査では判定できないらしく、そちらは1年以上経っても消えずに残っているということなので、多少はまだかかりづらいのかもしれません。。
最近は、インドやらブラジルの変異株がかなり危険な感じがするので、日本もなんとか感染爆発を抑えていましたが、そろそろ雲行きが怪しくなってきてますね。。どうなってしまうんでしょうね。。
ではでは。。