2021年6月1,2週 -92万円 レンジ相場が続きますがBotを続々量産中
先月の暴落からBTCはなかなか上昇してくれず、レンジの状況です。
今月の損益もそんなBTCの状況に右往左往しており、6月12(土)時点でマイナス92万という状況です。ただ、本日朝方、またイーロン砲があったようで、これを書いている6/14現在はプラスになっている模様です。。
ビットコイン、直近の4時間足。完全にレンジですね〜。。
そんな状況の中、botの開発は勧めており、現在、続々量産中で、lot控えめに試験運用を続けています。
ただ状況はというとあまり芳しくなく、6月1日から12日までは259ドルほどのマイナス。。。
ただ、これは原因があって、手数料や滑りを考慮して指値でエントリーするようにしていたのですが、こうすると置いていかれるケースが何度も発生して取りこぼすパターンが結構あってですね、今回、それが結構な値幅を取れるエントリーで度々発生してしまい、マイナスとなっている状況です。取りこぼしがなければ結構なプラスだった模様です。
ちょっと考えるとわかるのですが、指値の場合、エントリーできなかった場合、プラス分、丸々取りこぼすことになるのですが、負ける場合は必ずエントリーしていることになるので微妙なんですよね。取りこぼし分を上回る手数料、スリッページの利益がないと指値にするメリットがない。。
ということで、昨日からすべて成行で注文するように修正して稼働して、スリッページがどの程度になるか検証中です。。
botを続々運用し始めて思ったのですが、裁量と比べるとやはり自動売買は精神的に楽だなと改めて感じました。ビットフライヤーからFTXに移ってからはbotがなかったので裁量一本でしばらくやっていたのですが、裁量しているときは常にチャートを確認して、エントリーポイントを探ったり、決済も探ったりでたり、どうなったかが気になってしまい、なかなか仕事に集中できない場合が多かったのですが、botの場合は、勝手にエントリーして勝手に決済するため、あまりチャートを見なくても良くなりました。
また、ロジックも分かっているのでエントリーポイントや決済ポイントがある程度予測できるので、その辺も楽です。
もう少し運用して、バックテスト通りプラスになってくるようなら徐々にlotを上げていこうかと思います。
さてBTCのニュース関連ですが、相変わらずネガティブ材料やらポジティブ材料などが交錯して、どっちに行くかわからない感じですね。。
そんな中で今月に入ってのビックニュースはやはりエルサルバドルのBTC法定通貨採用ですかね。
相場的にはあまり反応してませんでしたが、このニュースを皮切りに南米の国々とBTCに関心を示すようになっており、もはや止められない流れになってきているような気がします。
ただ、それと対象的に欧米などからは規制強化のネガティブニュースが出てきている状況です。
ちょっと、4月、5月はマイナスだったので今月はそろそろガツンと勝ちたいところです。
あと2週間ちょっと、なんとか頼んます!!!
Buy Bitcoin
ではでは。。